薬剤師でも風邪をひくことがあります。

薬剤師として働く人は、健康で病気をしないというイメージをもたれていたようです。勤務先の指示でインフルエンザの予防接種を受けましたが、休日の人混みを歩くよりも頻繁にインフルエンザの患者さんに会う仕事、うつされてしまうこともあります。ある年、インフルエンザになり、数日お休みすることになってしまいました。その間職場に迷惑をかけてしまったことは重々承知ですが、復帰後、「一人少なかったからか薬が出るのが遅い」と患者様にクレームを受け、職場でも「こんな時期だからこそ自己管理は大切」と言われ、モヤモヤした気持ちが拭いきれず転職を決意。全く畑違いのアパレル販売員へ転職しました。仕事に不満はないのですが、薬剤師時代から考えるとお給料が少なめで、以前のお給料をベースに借りていたアパートの家賃が大きな負担に感じられるようになってしまいました。2年ほど販売員を経験した後、改めて薬剤師へと転職。職場仲間に恵まれ、お給料も安定し、気持ちよく働いています。調剤薬局の薬剤師が出世し、給与(年収)を上げていくにはどうしたらいい?現場と舞台裏

やる気を持つために転職をする

Freitag, 19. April 2019

大学を卒業して、やっと見つけた就職先で頑張ることがありますね。その時、小さいところでもやる気をもつことができると、どんなに辛くてもそこで頑張ろうと思うことができます。しかしその反対に、どうしてもよい職場なのに、自分としてはやる気を持つことができないと思うことがあります。ほかの人からすると、そんなに良いところに就職をしているので、頑張ればなんとかなると思うことでしょう。しかし本人はそんなことがないと思うこともあります。その時、転職をしたいと思うことでしょう。転職をして、以前の職場よりもはるかに小さいところになったということがありますね。しかしその中で、責任をしっかり持たされてモチベーションを上げることができたら、それに越したことはないのではないでしょうか。その時、お給料が低くてもそんなことは関係なしと思うこともあります。多くの人は、そんな職場を目指していると感じます。そんな職場に転職をすると、幸せですね。