薬剤師でも風邪をひくことがあります。

薬剤師として働く人は、健康で病気をしないというイメージをもたれていたようです。勤務先の指示でインフルエンザの予防接種を受けましたが、休日の人混みを歩くよりも頻繁にインフルエンザの患者さんに会う仕事、うつされてしまうこともあります。ある年、インフルエンザになり、数日お休みすることになってしまいました。その間職場に迷惑をかけてしまったことは重々承知ですが、復帰後、「一人少なかったからか薬が出るのが遅い」と患者様にクレームを受け、職場でも「こんな時期だからこそ自己管理は大切」と言われ、モヤモヤした気持ちが拭いきれず転職を決意。全く畑違いのアパレル販売員へ転職しました。仕事に不満はないのですが、薬剤師時代から考えるとお給料が少なめで、以前のお給料をベースに借りていたアパートの家賃が大きな負担に感じられるようになってしまいました。2年ほど販売員を経験した後、改めて薬剤師へと転職。職場仲間に恵まれ、お給料も安定し、気持ちよく働いています。調剤薬局の薬剤師が出世し、給与(年収)を上げていくにはどうしたらいい?現場と舞台裏

薬剤師ですがスムーズに転職

Sonntag, 19. Mai 2019

薬剤師として働いて五年です。職場の人間関係がうまくいかず、転職することにしました。初めての転職なので不安はありましたが、先輩で転職経験者がいたので色々とアドバイスをしてもらい、スムーズに別の職場へ転職することができました。次の職場も人間関係が悪かったらどうしようと不安はありましたが、動かないと何も変わらないですよね。転職後は、すごく人間関係が良い職場で快適に仕事をすることができるようになりました。お給料も少しですがアップしましたし、転職成功して良かったです。転職するまではすごく悩みました。毎日気持ちが沈んでいたので、転職後に良いイメージを持つことができなかったんです。ですが薬剤師の先輩から、転職したら今の環境が変わっていいことあるかもしれないと強く転職をすすめてくれたので、思い切って転職することができました。勇気を出して転職をして良かったです。この職場でずっと働いていけたらいいなと思っています。