薬剤師でも風邪をひくことがあります。

薬剤師として働く人は、健康で病気をしないというイメージをもたれていたようです。勤務先の指示でインフルエンザの予防接種を受けましたが、休日の人混みを歩くよりも頻繁にインフルエンザの患者さんに会う仕事、うつされてしまうこともあります。ある年、インフルエンザになり、数日お休みすることになってしまいました。その間職場に迷惑をかけてしまったことは重々承知ですが、復帰後、「一人少なかったからか薬が出るのが遅い」と患者様にクレームを受け、職場でも「こんな時期だからこそ自己管理は大切」と言われ、モヤモヤした気持ちが拭いきれず転職を決意。全く畑違いのアパレル販売員へ転職しました。仕事に不満はないのですが、薬剤師時代から考えるとお給料が少なめで、以前のお給料をベースに借りていたアパートの家賃が大きな負担に感じられるようになってしまいました。2年ほど販売員を経験した後、改めて薬剤師へと転職。職場仲間に恵まれ、お給料も安定し、気持ちよく働いています。調剤薬局の薬剤師が出世し、給与(年収)を上げていくにはどうしたらいい?現場と舞台裏

薬剤師が転職する理由

Mittwoch, 19. Juni 2019

薬剤師として仕事をしている時に、ふとした時に嫌になることがありますね。それは、仕事に対してどうしても続けることがむつかしいかもと思ってしまう時です。そんなときでも、とりあえずまず頑張ってみようと思うことが多いのではないでしょうか。しかしどんなに頑張っても、やっぱり無理と思うことがあります。そのひとつの理由として、体がとても辛いということがありますね。仕事が忙しすぎてしまい、自分には無理と思うことがあるのです。ほかの人ががんばれているので、自分が頑張れないはずがないと思うことも。しかしそんなふうに思っても、人それぞれ体力が違うので無理なこともあるのです。そんな時は、最終的に転職をしたいと思うようになります。その時、無理をしないほうがいいですね。無理をしてしまうと、倒れてしまうことになります。特に熱が続いている、体の疲れがどんなことをしても取れずに限界を感じていると思ったときにはその仕事から転職をすることをおすすめします。