薬剤師でも風邪をひくことがあります。

薬剤師として働く人は、健康で病気をしないというイメージをもたれていたようです。勤務先の指示でインフルエンザの予防接種を受けましたが、休日の人混みを歩くよりも頻繁にインフルエンザの患者さんに会う仕事、うつされてしまうこともあります。ある年、インフルエンザになり、数日お休みすることになってしまいました。その間職場に迷惑をかけてしまったことは重々承知ですが、復帰後、「一人少なかったからか薬が出るのが遅い」と患者様にクレームを受け、職場でも「こんな時期だからこそ自己管理は大切」と言われ、モヤモヤした気持ちが拭いきれず転職を決意。全く畑違いのアパレル販売員へ転職しました。仕事に不満はないのですが、薬剤師時代から考えるとお給料が少なめで、以前のお給料をベースに借りていたアパートの家賃が大きな負担に感じられるようになってしまいました。2年ほど販売員を経験した後、改めて薬剤師へと転職。職場仲間に恵まれ、お給料も安定し、気持ちよく働いています。調剤薬局の薬剤師が出世し、給与(年収)を上げていくにはどうしたらいい?現場と舞台裏

転職に派遣を使うメリットは

Montag, 19. August 2019

過去に一度だけ派遣会社を通して転職したことがありました。実際には2社登録したことがあるのですが、最初の1社目は希望する職種のストックが少なく、登録時に希望した職場その場でNOの返事、担当者が乗り気でないのかあまり会話もスムーズに行きませんでしたし、しばらくしても結果的に何も決まりませんでした。最初がそうだったからかあまり派遣に対する印象が残っていないのですが、数年後また派遣登録する機会がありました。また時間だけ無駄に使うことになるのかと思いつつも他にいい職場も見つからず、やむ得ずに登録に行くことにしました。どの派遣会社もそれなりに案件を持っているのでしょうが、きっと得意不得意がかなりあるのですね。おそらく最初の会社は私が求める職種に関してあまり情報がなかったのでしょう。新しいところはどうやら逆で、それが担当者の会話から見て取れました。聞かれる内容も事細かでこちらからの質問にも詳細に答えてくれる、少し派遣に対しての見方は変わりましたね。味方につければやっぱりメリットはあるんだろうなと思いましたし、今後はそういう認識で活用すればいいんだと感じました。