薬剤師でも風邪をひくことがあります。

薬剤師として働く人は、健康で病気をしないというイメージをもたれていたようです。勤務先の指示でインフルエンザの予防接種を受けましたが、休日の人混みを歩くよりも頻繁にインフルエンザの患者さんに会う仕事、うつされてしまうこともあります。ある年、インフルエンザになり、数日お休みすることになってしまいました。その間職場に迷惑をかけてしまったことは重々承知ですが、復帰後、「一人少なかったからか薬が出るのが遅い」と患者様にクレームを受け、職場でも「こんな時期だからこそ自己管理は大切」と言われ、モヤモヤした気持ちが拭いきれず転職を決意。全く畑違いのアパレル販売員へ転職しました。仕事に不満はないのですが、薬剤師時代から考えるとお給料が少なめで、以前のお給料をベースに借りていたアパートの家賃が大きな負担に感じられるようになってしまいました。2年ほど販売員を経験した後、改めて薬剤師へと転職。職場仲間に恵まれ、お給料も安定し、気持ちよく働いています。調剤薬局の薬剤師が出世し、給与(年収)を上げていくにはどうしたらいい?現場と舞台裏

転職の際は求人サイトを活用しましょう

Donnerstag, 19. September 2019

一昔前、転職するという事になった場合、求人情報誌なんかを購入する等して、そこから電話をかけるというのが一般的な流れでしたが、今は専用の求人サイトからというケースがとても増えています。こちらの方が条件等最新の物を見ることができますので、都合が良いという事が言えます。一度登録をしておくと、名前や住所等いちいち入力しなくてもよくなるので、応募の際に手間を省くことが可能になります。こういったサイトですけれど、基本的に使用料は無料という事になっています。おそらく企業側が何らかの形で手数料を支払っているという事になるのでしょう。同じ仕事場であったとしても、微妙に条件等が異なっているという事がありますので、複数のサイトを比較してその中で最も良いものを選ぶという事を意識していただきたいです。同じ仕事内容であるにも関わらず、得られるお給料の額が全く違うという事になると不公平感が強くなってしまいますので気をつけてください。